
ご挨拶
小島製菓の企業理念は『お菓子で笑顔を創る』です。
大切なご家族と、大切なご友人の方々との楽しいひと時に私どものお菓子があることで、そのひと時に少しでも幸せな笑顔がありますように一つひとつのお菓子を丁寧に真心込めてお創りいたします。
企業に大きさはあり、私どもは決して大きな企業ではありません。しかしながら、安全性はもちろん、ベテラン職人から新人職人まで、お客様の笑顔を創ることに関しては全員プロ意識をもって皆様に変わらない味をご提供できるよう、日々精進していく所存でございます。
企業に大きさはあり、私どもは決して大きな企業ではありません。しかしながら、安全性はもちろん、ベテラン職人から新人職人まで、お客様の笑顔を創ることに関しては全員プロ意識をもって皆様に変わらない味をご提供できるよう、日々精進していく所存でございます。
3代目代表取締役社長 菊地 広隆
小島製菓の歩み
1945年(昭和20年)、小学校などへ給食用のパンを製造していた小島 義男が、釜石市にて小島製菓を創業しました。
その後、同市にあった世界的にも珍しい“橋上市場”にて店舗販売を開始しました。
やがて、個人商店から大型スーパーマーケットへと商圏を広げ、現在は岩手県内全土ほか、東京都銀座にある『いわて銀河プラザ』にも商品を供給しています。
小島製菓では『地域に必要とされるお菓子を提供し続ける』を企業のミッションとして、昔ながらのお供え菓子ほか、新しい美味しさ・ファンづくりも追求し、長年の菓子製造のノウハウを凝縮した土産商品やカフェ事業、D2C事業も展開しています。
その後、同市にあった世界的にも珍しい“橋上市場”にて店舗販売を開始しました。
やがて、個人商店から大型スーパーマーケットへと商圏を広げ、現在は岩手県内全土ほか、東京都銀座にある『いわて銀河プラザ』にも商品を供給しています。
小島製菓では『地域に必要とされるお菓子を提供し続ける』を企業のミッションとして、昔ながらのお供え菓子ほか、新しい美味しさ・ファンづくりも追求し、長年の菓子製造のノウハウを凝縮した土産商品やカフェ事業、D2C事業も展開しています。
会社概要
会社名 | 有限会社小島製菓 |
所在地 | 〒026-0041 岩手県釜石市上中島町1-2-38 |
電話番号 | 0193-23-6376 |
FAX番号 | 0193-27-9842 |
代表者 | 代表取締役社長 菊地 広隆 |
創立年月 | 1965年(昭和40年)2月 |
資本金 | 1000万 |
沿革
1945年 | 創業者 小島 義男が釜石市大橋にて飴細工の販売を始める。 |
1960年 | 有限会社小島製菓として開業。 上中島町に拠点を移動し、橋上市場にてお餅やお菓子などの店舗販売を開始。 |
1965年 | 問屋、個人商店向けの大量生産型のスタイルへ変更。 |
1970年 | 市内のスーパーや個人商店への卸を開始。 大槌町・山田町へ商圏を広げる。 |
1980年 | 大型スーパーマーケットへの卸を開始。 岩手沿岸(宮子市から大船渡市)、岩手内陸(遠野市・花巻市・北上市)に商圏を広げる。 |
1997年 | 菊地 實が2代目代表取締役社長に就任。 |
2011年 | 東日本大震災発災。 沿岸地域の卸が激減し、内陸へ商圏を集中させる。 |
2013年 | 菊地 広隆が3代目代表取締役社長に就任。 同年、釜石市内にKojima Café 釜石店を開店。 |
2016年 | ラグビーワールドカップ2019に向けてお土産商品の開発を始める。 |
2018年 | ラグビーパイの製造・販売開始。 |
2020年 | 同年に子育て世代向けのD2Cブランド、MUSUBitを立ち上げる。 |
2021年 | クラウドファンディングの成功を受け、2月にMUSUBit販売開始。 |
2022年 | 盛岡市内にKojima Café 盛岡駅店を開店。 |
交通アクセス
本社(平田工場)
〒026-0041 岩手県釜石市平田3-57-1
【アクセス】
- 車でお越しの場合
釜石駅から大船渡方面に向かって約10分、釜石・大槌地域産業育成センター内
- JRでお越しの場合
三陸鉄道釜石線「平田」駅から徒歩10分